停電がおきてもお家で電気が使えるように太陽光発電システムと蓄電池を設置しました。
太陽光発電システムは環境にも優しく電気代の節約になり有事の際の備えにもなります。

駐車場の屋根に太陽光パネルを5.6kW分、蓄電池は14.9kWhを設置しました。
1つの目安として5kWの太陽光発電システムであれば、昼間の電気代はほぼ0円になり、
電気が余った場合は売電も見込めます。
また一般的な4人家族が1日に使う電気量も13～15kWh程度と言われております。
5kWの太陽光発電が1日に発電する電気量は、16kWh程度になります。

蓄電池は14kWhの容量があれば、節電と停電時の対策が出来ます。
一般的な家庭で1日に使用する電気容量は、13～15kWhと言われており、
太陽光発電システムと14kWhの蓄電池があれば、十分に対応でき
平常時でも停電時でも電気の自給自足の生活が出来る電気容量です。

そしてV2Hスタンドを設置してるので電気自動車を倍速充電することが可能です。

高価な工事費になりますが、電気代の高騰や災害時の生活を考えると検討するに値するシステムだと思います。
この工事で2023年度こどもエコすまい支援事業で64.000円の補助金支給を得ることが出来ました。